デリカシーの欠如
1.デリカシーがないという自覚は皆無
2.不用意で、相手を傷つける発言が多い
3.自分の価値観、人生観を人に押し付ける
4.人の家に平気で長居する
5.根拠のない自信家で、自慢話ばかりする
「Rちゃんの誕生日だから、あなた何か企画して。」
とT子さん。
「映画があるから、それ観て一緒にお昼なんかどうかしら。」
(すでに決まってい模様)
さて、昨日月曜日。
R子さんの誕生日お祝いイベント (クルル氏は仕事の為不参加)
一緒に家から三人でR子さん宅まで歩いて行く予定だったけど、生憎小雨が降って来たので二人には電車で行ってもらう事にして、私だけお迎えに行った。
持って行ったプレゼントを渡すと何時もの一方的なおしゃべりが始まる。
何回も戸締り確認したり色々でたっぷり30分待たされ、いよいよ出かけましょうと言う時に
「あ、これあげるわ。そのバッグにまだ物は入る?」
「いいえ、カサとか入れてますし。」
「いいから持って行きなさい。お茶なんだけど、あんまり美味しくないから誰かにあげようと思ってたのよ。」
(え?え? うそ・・・。(*´Д`)・・・・。)
マンションを出ると、
「今日の為に昨日前もって目的地まで何分掛かるか歩いて行ってみたら12分だったから間に合うわ、でもちょっと急いで行かないとね。」
と高齢の割にビックリするほど凄い速足で先に立ってお喋りしながらずんずん歩いて行く。
しばらく歩いて行くと何やら電柱に書いてある住所がおかしい。
とうとうただの民家の路地の行き止まりに入り込んでしまった。
途中T子さんからR子さんに携帯が入り今どこを歩いてるのか確認のようだったが
「大丈夫、今真ん中位だから。」と。
慌ててGoogleマップを起動して確認すると、出発地点と現在地を結ぶと目的地との位置関係は見事に正三角形。(ありゃーーー)
やんわりと誘導して私が先に歩くことにして集合場所に到着。
映画館
T子さんがチケットを買う「シニア三枚と少し若いのが一人」
( ´ ` ) ‘`,、
映画はたっぷり3時間近くあり、終わったらR子さん急に元気が無くなりヨロヨロなるから支えて外に出る。
ランチをする予定のレストランは二階で階段が高く急なので足元を注意しながらやっとの思いで着いたら何と満員で断られる。
(予約をしていなかったらしい)
この時点で又義父の機嫌が悪くなる。
仕方ないので近くの他のお寿司屋さんに行く事になったが、ここもランチ時で暫く待たされようやく食事。
やれやれ。ゆっくり食事をと思っていると、例のごとくR子さんは好き嫌いが激しくあれはダメこれは体が冷えると。
食事の間中延々とおしゃべりが続く。
黙々と食べる義父と私。
途中T子さんの友人が何やら宮崎に行って虫刺されになって帰って来たとの話になり、その方と宮崎のお醤油の話になったらしい。
「彼女もあっちのお油の味がダメだったって言ってたわ。私もあれはビックリしたもの。」
思い出しました。義父夫婦と一緒に都城に行った時の事。
夕食で入ったお店で、
「あら。ナニコレ。ソースじゃないわよね。こんな甘いお油じゃお刺身が食べられないわ。」と。
その話を蒸し返しながら
「ところでSは何も言わないで食べる?」
「はい」
「あらー、凄いわね。」
・・・( ・・ )・・・。
食事が終わってR子さんのマンションでお茶をという話になったので、私は用事があると言って離脱しました。
帰宅して、しばらくノビましたとさ。